42期マネージャーをしていました、高尾桃子です。
この三島のバレー部での2年間は本当に濃く、とても充実したものでした。
最初は、仕事を全然覚えなくて消極的だったわたしが
バレー部のことを真剣に考えて、少しでも役に立とうといろんなところに目を向けるようになれたのは
この代で、先生方、先輩方、後輩、同期がいてくれたからだと思います。
マネージャーが本来選手を支える役割なのに
周りの人たちににすごく支えてもらった2年間でした。
マネージャーがひとりになってしまったことも、不安でいっぱいだったけど
自分の成長に繋がった大きなきっかけだったと思います。
一人になった分、自分が一番近くで支えてみんなを見守れることはとても幸せだと思えたし
一番近くで選手が楽しそうにプレーしているのを見ることが
とても嬉しくて、自分のやる気にも繋がりました。
部活を通して、いろんなことを体験し、考ることができてとても成長できました。
辛かったことや悩んだこともいっぱいあったけど、
それも含めて楽しかったと言える2年間でした。
三島のバレー部のマネージャーじゃなかったらできない経験をたくさんさせてもらってとても幸せでした。
これからも三島バレー部を支えていきたいと思います。
今まで本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
書くのが遅くなってしまってすみませんでした。